外壁塗装の期間は?

目安となる外壁塗装の期間の考え方は?

最低でも10日間は必要

初めて外壁塗装をする時は、外壁塗装の期間をはじめ、いろいろなことがまったくわからないもの。業者の相見積もりの際に質問をすれば答えてはくれるでしょうが、事前に知識として頭にいれておくことは施主として重要です。

そこで、まず外装塗装の工程を知っておくことで、最低期間の目安がわかります。

■外壁塗装の流れ

  1. 近隣への挨拶・準備
  2. 足場組立
  3. 塗装前洗浄
  4. 下地処理
  5. 養生
  6. 下塗り
  7. 中塗り
  8. 上塗り
  9. 最終点検・直し
  10. 片づけ(足場解体・撤去と掃除)

となり、工程の数からしても、例えば戸建ての外壁塗装の場合、10日間は最低でもかかることになるでしょう。

もちろん、建物の大きさや天候などによっても変わりますが。トータルで2週間は必要だと考えておいたほうがよさそうです。

アパートでは1~2週間、マンションでは50戸未満の規模では1ヵ月~2ヵ月ほどかかるでしょう。この期間を知っておくことでも、最低ラインの日数を切る業者は怪しいと判断する材料となります。

営業マンの口が上手く、優秀な職人がたくさんいるとか、これまでの外壁塗装の実績からそんなにかからないなどいわれたとしても、こればかりはかかってしまうもの。

一律に仕方ない工程ですから、変えようのないことなのです。

諸々の条件を踏まえた上で期間を設定

外壁塗装の期間は、工程分の他、職人の人数によっても変わってきますが、だいたい、このくらいの大きさの建物にはこの人数で取りかかるという、業者なりの目安があります。

例えば、1~2人の職人が10日間で終わるものを、5人も6人もかけて5日で終わらせることはありません。

工程自体が1日にいくつも重ねてできるものではないからです。工程や職人の数、建物の大きさなどで外壁塗装の期間は決まっていきますが、その他にも天候や建物の傷み具合によって補修の箇所が増えたりすれば、当然、期間は延びることになります。

良識ある業者なら、諸々の条件を踏まえた上で期間を設定してくるでしょう。